- 5月27日
GWの長期休暇中に、以前から作りたいと思っていた勉強時間管理サイトをテスト運用という形で作成しました。
(合言葉は公式LINEでお送りしています。生徒の皆さんは直接お声がけください)
機能はシンプルで、
リアルタイムで勉強時間を計測する
手動入力で勉強時間を報告する
1日の目標勉強時間を設定してノルマとして管理する
これまでの勉強時間を確認する
といった内容ですが、各生徒の勉強時間を塾側で把握できるようになっています。
参考にしたのは、語学学習アプリの「Duolingo」です。
毎日5分から英語を学べるアプリで、英語が苦手だった生徒に勧めたところ、それまでほとんど解けなかった並び替えや英作文の問題がみるみるうちにできるようになっていきました。
このアプリは「効果が薄い」と評されることもありますが、
毎日続けさせること
できたときに褒めること
この2点に関しては、他の学習ツールより頭一つ抜けていると思います。つまり、「毎日継続させること」 に何よりも重きを置いたアプリです。
週に1回10時間勉強するより、週5回・2時間ずつ勉強する方が実力はつきます。
日をまたいで学習することで、前日の内容を思い出す必要が生まれます。この「思い出す」という行為自体が、テスト本番で必要な力であり、日程を分けて勉強することでその力を自然と鍛えることができます。
たった5分でも「毎日続ける」ことが最も実力につながります。
そう実感させてくれたDuolingoをお手本に、この勉強時間管理アプリを作りたいと考えていました。
私は新しいもの好きで、長期休暇になると新しいことを学びたくなります。
プログラミングの知識はほぼゼロでしたが、今はAIがコードを書いてくれる時代になったので、思い切って挑戦してみることにしました。
最初はもちろんうまくいかず、特に「誰がいつ何時間どんな勉強をしたかを送信し、データとして蓄積する」という部分の実装にはとても苦労しました。
それも何とか解決しましたが、実際に生徒に使ってもらうと、「ブラウザを閉じるとデータが消える」「スマートフォンがスリープ状態になると時間が止まる」といった問題が次々と出てきて、専門外の分野に挑む難しさをひしひしと感じました(現在はいずれも改善済みです)。
これまでであれば、問題の原因を自分で突き止め、調べて、試すという工程が必要でした。しかしAIを使えば、起きている問題を伝えるだけで原因を特定し、修正済みのコードまで出力してくれます。
組み込んだコードを貼り付ければ、数分以内に問題箇所を見つけて改善案を提示してくれます。
これは本当に驚くべき技術革新だと感動しています。
原因を自分で深掘りしていないので、知識として身についているわけではありません。
ですが、新しいことを始めたときにありがちな「挫折」をスキップして、作りたいものを完成させるという成功体験まで連れて行ってくれる。それだけで十分すごいことだと思っています。
書いているうちに、AI技術の素晴らしさを伝えたいのか、勉強法について伝えたいのか、自分でもわからなくなってきましたが、ぜひ一度学習管理サイトをお試しいただき、気になる点や改善のご意見があればお知らせいただけると幸いです。
